食育が人を心を創る
そして人と人とを繋いでいく。
毎日、食事が出来る事は
当たり前ではありません。
日常にある食に感謝を忘れないために
食で繋げてきた命のバトンを
途絶えさせないために
講演活動を行っています。

食育が人を心を創る
そして人と人とを繋いでいく。
毎日、食事が出来る事は
当たり前ではありません。
日常にある食に感謝を忘れないために
食で繋げてきた命のバトンを
途絶えさせないために
講演活動を行っています。

店主プロフィール

氏名                

柴 田 真 佑 (シバタ シンスケ)
〔大分県佐伯市(旧南海部郡弥生町)出身・在住〕
〔昭和42年(1967年)11月3日・文化の日生まれ〕
現職      ボランティアグループ「暮らしつなぎ隊」 代表
コミュニティ食堂「志縁や」 代表
佐伯市防災士会弥生支部 支部長
専門分野食育、食のまちづくり、いのちの話し、口腔ケア、 免疫力を高める習慣づくり、子どもが作る「弁当の日」、 防災、被災地支援、市民協働、新型コロナウイルス予防、 人権、人材育成、鼻呼吸を促進する「あいうべ体操」等
略歴中学校を卒業後、地元の高校へ進学し卒業。
その後、電気製品や乗用車の製造工場での期間工員や、 船上作業員として海上生活を送るなど 職を転々としながら食いつなぐ。
平成4年、郷里の母親から電話で泣かれ、仕方なく 地元就職に向けて猛勉強を開始。
学生時代にまったく勉強をしなかったせいか、 脳容量が有り余っていたらしく、 参考書や例題に取り組むことが楽しくて楽しくて、 内容がサクサク身についていく感覚を味わう。
その結果、公務員試験に合格し、 平成5年に弥生町役場へ奉職。地方公務員生活が始まる。

児童福祉係を皮切りに、広報、観光、商工、企画、 地域振興、まちづくり等のセクションへ勤務。
平成17年の市町村合併により佐伯市職員となって以降、 人づくりと地域づくりに欠かせない 「食育」の重要性に触れ、一念発起。
公私を問わず研さんを積み、休日も全国各地の 研修会等に出向き、食育に関して学びを深める。

全国的にも珍しい 「食のまちづくり条例」や「食育推進会議条例」、 「オーガニック憲章」の制定作業等を行う傍ら、 防災活動にも本格的に着手。
東日本大震災や熊本地震、西日本豪雨などの 被災地で救援作業に取り組み、現在も継続して活動中。
「生きるための備え」を身につける食育と防災には、 「命を懸ける価値がある」と本気で思っている。

令和2年年3月末をもって佐伯市役所を早期退職し、 フリーランスとして活動開始。
現在、食育や被災地支援事業を手掛ける ボランティアグループ「暮らしつなぎ隊」や コミュニティ食堂「志縁や」の代表として活動中。
好きな言葉は、「いただきます」「おかわり」「ごちそうさま」 その中でも特に「おかわり」が大好き。
もちろん食べ物の好き嫌いは一切なし。
講演活動(演題例)
・ 「食べることは生きること」
 ~大人から子どもへ…命のバトンタッチ~
・「誰かのために!を力に変えて」
 ~泣ける!笑える!食育のススメ~
・「食と笑いですこやかに!」
 ~口は命の入り口、心の出口~
・「台所は未来を描くアトリエだ」
 ~食が明日の自分を築く~
・「いのちの現場に寄り添いながら」
 ~食育と防災は繋がっている!~
・「食育と息育で健康の土台づくりを」
 ~意外と知らない口の話し~
・「食に想いを込めて…」
 ~いのちをつなぐ暮らし力~
・「被災地で生まれる『志縁』の力」
 ~支えあいがもたらすもの~
・「食と防災はつながっている」
 ~いのちを生み、育む心を持つために~
・「親じゃない男の、子育て講話」
 ~奇跡の命とのかかわり方~
・「新型コロナに負けない身体づくり」
 ~免疫力を高める習慣を身につけよう~
・「オーガニックな暮らしづくり」
 ~自然環境を見つめ直し、心豊かな暮らしを~
著書
・食育最前線!「進化する弁当の日」(共著)
・決断科学 (共著)
 ~「食」を主軸に市民を育てる域学連携~

店舗所在地

店名志縁や
住所大分県佐伯市弥生大字上小倉948−1
営業時間10時~18時00分
定休日不定休
電話番号09084150492
SNSInstagram

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